東大寺領横江荘々家跡
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1970(昭和45)年の鉄工団地造成工事に伴う調査で、6棟の掘立柱建物が検出され、また、「三宅」と墨書された須恵器の杯身が出土するに至って、東大寺領横江荘荘家跡と推定されるようになりました。 横江荘は、8世紀末に桓武天皇の皇女朝原内親王に与えられた荘園であり、朝原内親王の死去に伴って、母親の酒人内親王から東大寺に施入されました。文献にあらわれた初期荘園の荘家を具体的に知ることができる、きわめて重要な遺跡です。1972(同47)年に国史跡に指定され、公園として整備されています。(*CC-BY/4.0 石川県誘客戦略課・いしかわオープンデータカタログ)
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東大寺領横江荘々家跡の施設概要
所在地 | 石川県白山市横江町1726-21 GoogleMapで見る NAVITIMEで見る |
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公式サイト | 公式サイトを開く |
アクセス | JR松任駅からバス利用 |
カテゴリー・タグ | 観光スポット |