小松天満宮
1657(明暦3)年、加賀3代藩主前田利常が小松城に隠居後、菅原道真を祀(まつ)り、小松城鎮護の意味も含め、小松城の鬼門の地である現在地に建立されました。別当には、連歌師で北野天満宮神官の能順を招きました。 本殿および拝殿は入母屋造、屋根銅板葺、正面に千鳥破風、向拝は唐破風であって、この両殿が石の間と幣殿とで連接されていて、本殿の周囲は透塀がめぐらされています。 この社殿と神門は加賀藩のお抱え大工であった山上善右衛門嘉広の手によるもので、江戸時代初期の建築様式の特色を色濃く残しています。 また、梅園と参道沿いの約100本のウメは春の訪れを告げます。2月から3月にかけて、梅園にある桃色の花をつけるウメが最初に咲き、次いで濃い紅色のウメが咲き、最後に3月下旬から主として参道沿いの白梅が参詣者を迎えてくれます。(*CC-BY/4.0 石川県誘客戦略課・いしかわオープンデータカタログ)
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小松天満宮の施設概要
所在地 | 石川県小松市天神町1 GoogleMapで見る NAVITIMEで見る |
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公式サイト | 公式サイトを開く |
アクセス | ,JR小松駅より路線バスで「大川町」バス停下車 |
営業時間 | 随時 |
料金 | 無料 |
カテゴリー・タグ | 神社お寺 |