西芳寺
約120種類の苔が境内を覆い、緑のじゅうたんを敷き詰めたような美しさから「苔寺」とよばれている。奈良時代の僧行基が天平3年(731)に開創したと伝えられ、室町時代初期の暦応2年(1339)に夢窓国師が中興開山した臨済宗の寺院。寺宝として夢窓国師像軸(重文)が所蔵されている。世界文化遺産に登録。庭園(国特別名勝)は上下二段構えで、上段は枯山水、下段は黄金池を中心とした池泉回遊式庭園の二つからなっている。池には、朝日島・夕日島・霞島と3つの島があり、池の周囲は苔で埋め尽くされているが、作庭当時苔はなく、現在のように苔に覆われ始めたのは江戸時代末期といわれている。(*CC-BY/4.0 京都府観光連盟・京都府オープンデータカタログ)
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西芳寺の施設概要
所在地 | 京都府京都市西京区松尾神ケ谷町56 GoogleMapで見る NAVITIMEで見る |
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公式サイト | 公式サイトを開く |
アクセス | 京都バス「苔寺・すず虫寺」下車市バス「鈴虫寺・苔寺道」下車 |
営業時間 | 申込時に指定される(詳細は返信ハガキでお知らせ) |
料金 | 冥加料 3,000円~ |
カテゴリー・タグ | 神社お寺 暑い日屋内 |