多久聖廟
多久聖廟は、宝永5年(1708)多久茂文が孔子像を安置し、領民に「敬」の心を培わせるために建てた孔子廟です。 現存する聖廟としては足利学校(栃木県)、閑谷学校(岡山県)に次ぐ古い建物です。 建築様式は、禅宗様仏堂形式と呼ばれる我が国の代表的な建築様式ですが、彫刻や文様で中国的な雰囲気を出しています。現在は、国指定重要文化財として大切に保全されています。 また、祭典行事「釈菜(せきさい)」が、毎年4月18日と10月第4日曜日に執り行われており、聖廟が創建(1708年)されて以来、連綿として伝承されてきたもので、佐賀県重要無形民俗文化財に指定(昭和55年)されています。(*CC-BY4.0 商工観光課,多久市オープンデータ)
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多久聖廟の施設概要
所在地 | 佐賀県多久市多久町1642 GoogleMapで見る NAVITIMEで見る |
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公式サイト | 公式サイトを開く |
アクセス | ■JR多久駅からバス約10分「本多久」下車徒歩約5分■JR多久駅から車約10分■多久ICより、車で20分。国道203号(バイパス)線を唐津方面へ2Km行き、あざみ原交差点を左折、3Km南下し市立病院を通り過ぎつきあたって左折折して400m。 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | 多久聖廟駐車場165台 |
カテゴリー・タグ | 観光スポット |