常照皇寺

常照皇寺は臨済宗天龍寺派の禅寺。北朝初代の光厳天皇が開き、南北朝の動乱という歴史の渦に巻き込まれ、ここに隠棲した。また天皇は周辺の自然を庭に見立て、寺の裏山を猿帰嶂、滝を白玉泉、山全体を万樹林と名付け、周囲の十勝を選ばれたという言い伝えがあり、今もこの景観はほとんど楽しむことができる。国重文指定の弥陀、観音、勢至の三佛など、佛堂には二十余体の像佛が安置されている。庭には、国の天然記念物「九重桜」、御所より枝分けした「左近の桜」など名木があり、4月中旬ごろが見頃。また、堂の奥庭の「紅葉」は別格の趣がある。(*CC-BY/4.0 京都府観光連盟・京都府オープンデータカタログ)
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常照皇寺の施設概要
所在地 | 京都府京都市右京区京北井戸町丸山14 GoogleMapで見る NAVITIMEで見る |
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公式サイト | 公式サイトを開く |
営業時間 | 09時00分 ~ 16時00分 |
定休日 | 無休 |
アクセス | 各線「京都」駅からJRバス(高雄・京北線)で1時間30分「周山」下車、京北ふるさとバス(山国方面行き)に乗り換え「山国御陵前」下車、徒歩7分 |
駐車場 | 大型バス10台、普通車50台、無料 |
料金 | 志納(500円程) |
カテゴリー・タグ | 神社お寺 桜スポット |