自來水博物館
Museum of Drinking Water
日本統治地時代に建設された浄水場の跡地を利用した上水道の歴史を学ぶ事ができる博物館。メインとなる建物は1908年に建設され、2004年にオープンしたこの施設はその外観からTVなどのロケ地として利用されることもあり、インスタ映えのスポットとしても人気が出ています。
またこの場所には博物館だけでなくウォーターパークが併設されており、ここは観光客の来ない隠れた地元民から人気のスポット。
子供が楽しめる浅いプールや滑り台があり、熱帯な気候の台湾は日本の夏期間以外でもプールに入る事ができるので家族で台北観光に訪れた際には立ち寄ってみるのも良いかもしれません。

施設内には南国を象徴するヤシの木はもちろん、桜も植えられており春には桜の花が楽しめる。
自來水博物館の概要
所在地 | 台湾台北市思源街1號 |
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電話番号 | +886 2 8733 5678 |
公式サイト | 公式サイトを開く |
定休日 | 月曜日 |
営業時間 | 【ウォーターパーク】 夏期(7月1日から8月31日まで):午前9時から午後6時まで ※入場は午後5時まで 夏季以外の期間:午前9時から午後5時まで ※入場は午後5時まで 【体験教育エリア】 午前6時から午後10時まで |
アクセス | 松山新店線 公館駅4番出口から徒歩5分程度 |
入場料 | 【夏期:7月1日~8月31日】 大人:80元 子供(12歳未満):40元 【通常期:9月1日~6月30日】 大人:50元 子供(12歳未満):25元 ※身長115cm以下または6歳未満の子供は入場無料 |
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