東京都民割「もっとTokyo」で子供同伴時の割引額について

待望の東京都民を対象とした旅行割引が開始され、発売まもなく完売してしまったプランも多くありましたが一部の旅行事業者では追加販売が行われるなど、まだまだ熱い東京都民割「もっとTokyo」

代金の補助は1泊あたり5,000円ですが、子供または料金の発生しない添い寝幼児が同伴する場合の料金割引はどうなるのでしょうか。

東京都民割「もっとTokyo」についてはこちらのページで詳しくご紹介しております。

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東京都民割「もっとTokyo」で無料の添い寝幼児同伴の場合

東京都民割「もっとTokyo」を利用して添い寝などにより宿泊代金のかからない無料の幼児(子供)が同伴する場合、人数としてカウントされません

大人2名と幼児1名の3名で宿泊した場合、大人2名分の5,000円×2名=10,000円が割引対象の金額となります。(※補助を受けるには1人1泊あたり6,000円以上である必要があります)

実際に宿泊代金の発生する大人(または子供)の人数分のみが補助の対象となります。

東京都民割「もっとTokyo」で有料の子供が同伴する場合

添い寝無料のケースとは違い、料金の発生する子供、または幼児であってもベッドを利用するなどで料金が発生する場合は補助の対象になる可能性があります

宿泊代金の合計金額を宿泊人数(子供/幼児含む)で割った時に、1人あたり6,000円を超えていれば補助の対象となります。

逆に6,000円に届かなければ、1人当たりの旅行代金内訳が確認出来る場合に限り、基準額を達している利用人数分
が助成対象となります。

子供同伴の場合のモデルケース

大人2名:12,000円(一人6,000円)

子供1名:4,000円

この場合、宿泊代金の合計14,000円を3人で割ると約5,333円。残念ながら6,000円に届いていない為、大人2名分のみが割引対象となり5,000円×2名分=10,000円が補助金額となります。その為、実質の支払額は6,000円です。

 

大人2名:20,000円(一人10,000円)

子供1名:4,000円

この場合、宿泊代金の合計24,000円を3人で割ると8,000円。6,000円と言う基準を超えている為、3名分が割引対象となり5,000円×3名分=15,000円が補助金額となります。その為、実質の支払額は9,000円です。

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東京都で子供と遊ぼう

東京都というと23区のイメージが強いかもしれませんが、伊豆諸島や小笠原諸島、奥多摩なども東京都民割「もっとTokyo」の対象となっています。

これからの季節、大自然に囲まれたレジャーに挑戦してみるのはいかがでしょうか

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この記事を書いたのは
タビワザ 編集部

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