エラー運賃?セブ⇒東京の航空券が諸税燃油込み片道3,000円
リゾート地としても人気のフィリピン、セブ。物価が安い事でも有名で毎年多くの日本人観光客も訪れていますが、そんな東京とセブ間を運行するセブパシフィック航空(LCC)でエラー運賃?という程安い航空券の情報がありました。
ただしこれはエラー運賃では無く正規のセール、期間限定ではありますが燃油諸税込で片道約3000円という驚愕の価格設定です。
セブ⇒東京の航空券が片道3000円
異常な価格で航空券を販売する航空会社と言えば、個人的にはベトジェットエアと香港エクスプレス。
べトジェットは結構な頻度で100円セール(ベトナム版だと0円セール)をやってたり、香港エクスプレスはメガセールで2500円になったりと、かなり低価格な航空券を販売しており、意外と競争率も高くなく普通に買えてしまいます。
ただしどちらも共通する事は諸税(や燃油サーチャージ)は別途必要という事。実質はセール時でも片道1万円前後になる事が殆どです。
しかし今回のセブパシフィックのセール運賃は諸税燃油込みで片道約3,185円(1573ペソ)。これってかなり驚愕的に安い運賃です。
詳細は英語のみですが下記のリンクから
Cebu Pacific SALE! Seat Sale / Promos
セブパシフィック航空のセールの落とし穴
航空券の販売は2019年8月9日まで。搭乗は2019年12月1日~2010年4月末までですが、実はこの航空券にも裏があります。
セール対象がフィリピン発の便のみという事。つまり、セブ⇒東京は約3000円なんですが、逆の東京⇒セブは通常運賃(おおよそ1万円台後半)になってしまうのです。
それでもお得と言えばお得なんですが、航空会社のマイルなどが貯まっている方であれば往路だけマイルで航空券を手配して復路はこのセールを利用なんて荒業も。
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この記事を書いたのは

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。