Peach(ピーチ)で台北に。関空発の早朝便LCCに乗った感想
様々なLCCが就航する中、ピーチの台北行き航空券を安く購入する事が出来たので、早朝関空発のピーチに乗って台北へ行った時の感想です。
この日乗るのは関西国際空港を朝の8:30分に出発する便(MM023)でした。近隣のホテルに宿泊すれば問題ない程度の時間なんですが、せっかくLCCで安く行けるのにホテル代を払うってのもなぁ~という事で今回の旅程は一人だった為、空港泊する事を決意。いつもみたいに子供が一緒ではこうはいきません。
午後3時に大阪駅へ
かなり早いですが、寄り道があるのでこの時間に大阪駅へ。(※飛行機とは関係ありませんので興味ない方は飛ばして下さい)
大阪では知る人ぞ知る喜八洲総本舗のみたらしを購入して友達の家で食べました。ごめんなさい、オチとか情報とか無くそれだけです。美味しいので是非。
最終電車で関空へ
終電に乗って関西国際空港へ向かいます。そして到着したのは23時半過ぎ。
空港内を散策しますが人気は少ない物の、人は居ます。そして飲食店やお土産屋さんは閉まってますが、コンビニやファストフードなど一部開いている店舗もありました。
椅子を探して仮眠
ここ写真無くてすみません。椅子の競争率を少し心配していましたが、ターミナル1に行くと奥の方の椅子には結構空きがありました。そこでしばし休憩です。この時間になると人通りもほぼ無く、周辺には同じように椅子で仮眠している人も多く見られました。
少しして警備員の方が巡回して来て、仮眠は良いけど身の回り品気を付けてくださいねーと声をかけられ、同じく周辺の起きてる人にも声をかけていました。ご苦労様です。
そして・・・まあ寝れません。気温は特に寒くもなく暑くもなくちょうど良いんですが、それなりに明るい事や椅子という事、奥まっているとはいえ人の気配はあるので、目を閉じて体を休めるという程度でした。この辺りは個人差があるでしょうけど。
そして朝になる
ちょっとだけ記憶が無い時間があるので、一瞬でも寝れたんでしょう。出発の2時間前頃になったのでターミナルへ移動します。そこの椅子にも仮眠していたであろう人たちがたくさんいました。そして搭乗手続き、売店を少し冷かしてから搭乗となりました。
搭乗口まではバスで移動、近くにピーチの飛行機が何台か泊まっていたので撮影しました。
実際に機内入ると確かにフルサービスキャリアと比べれば椅子の間隔が狭い感じはするものの、まあ台湾まで約3時間だし全く問題ありません。機内販売などは利用しなかったので薄い内容で申し訳ないですが、これでレポート終了です。一人旅や空港泊できるような気の知れた友人とであればLCCもアリだと思いました。恋人同士や女性などでも宿泊場所を考えたり、早朝深夜便を外せば価格のメリットが勝ると思います。
問題は家族。子供連れで利用している人も多々見かけますが、大人しく座っている事が出来る程度の年齢でない限り個人的にはLCCは避けたいかな・・・というのが本音です。

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この記事を書いたのは

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。